窓ガラス用防犯フィルム

窓に貼るフィルムで防犯性能を向上させる効果があります。

防犯シートには
・金属バットなどの道具を使用しても簡単に侵入できない
・大きな音が出るほどの威力で強打しないと破れない

などの効果があります。
また防犯ガラスに取り替えるのに比べて、低コストで施工できます。

アルミシャッター・
アルミ格子

シャッターやアルミ格子は、設置するだけで視覚的な防犯効果を得られ、空き巣の犯行を未然に防いでくれます。

空き巣は窓ガラスなどを壊して侵入経路を作りますが、シャッターやアルミ格子があることで「侵入しにくそう」と諦めやすくなります。
さらに電動タイプのシャッターは、室内からリモコンで開閉する仕組みになっており、手では簡単に開かないものが多くなっています。

カメラつきインターホン

カメラつきのインターホンは、来客の顔が見られるので安心です。
また録画が出来るので、留守中の来客を確認することができます。
泥棒などの侵入者は住民が留守かどうかを確認してから犯行を行うことも多く、「インターホンを押してみる」場合もよくあります。カメラ付きインターホンにすることで、犯罪者に狙われるリスクを減らすことを期待できます。

玄関ドアのリフォーム

日本の家屋で広く普及されていたディスクシリンダー型の鍵は、手慣れた犯罪者であれば1分もかからず開錠できてしまいます。
今、最も普及されているのは、開錠されにくいディンプルキーや電子キーなどです。

カバーでカギ穴が見えない仕様になっているドアはピッキングの対象になりにくくなります。

もし１つ目のカギが不正に開けられても、50秒以内にもうひとつのカギを開けて扉を開けなければ、自動的に上下2つのカギが再ロックされ、不正解錠を防止する仕様もあります。
この機会に玄関ドアのリフォームはいかがでしょうか？

宅配ボックスを設置したり活用したりすることも防犯対策として効果があります。

強盗犯の中には、宅配便を装って犯行を行うケースがあるためです。

宅配便を利用する際に宅配ボックスへの配達を依頼しておくことで、配達員に会う手間を省けるうえに、強盗被害に遭うリスクを大幅に軽減できます。

防犯カメラ・
ダミーの防犯カメラを設置する

人感センサーライトを設置する

人感センサーライトとは、人が近づくとライトが点灯する機能を搭載したライトのことです。

侵入者などを検知した際にライトが点灯するため、犯罪者が近づきにくい環境を作り出すことができます。

空き巣などの侵入者は人感センサーライトを設置した防犯性の高い住宅を狙わないことが多いため、自宅の敷地内で薄暗い場所がある場合は導入するのも効果的です。